iOSDC2021に参加して(前編)

今年は

 
今年もiOSDCが開催されました。
2016の参加、2017~の登壇と毎年楽しませていただいているのですが、今年は結婚出産とめちゃめちゃ慌ただしく参加するの難しそうかもなぁと思っていました。
が、気がつくとCfPを出しており例年通りの夏がやってくるのでした。(これを登壇筋の記憶と言います)
 
トークの中でも少し触れましたが、トークの資料と出産がガッツリ被っており資料の大半は産院で書いていました。ランタイムデバッグと新生児を絡めたジョークとか無いかなって考えてました(無かった)。
んで、無事娘も産まれて1ヶ月経ったあたりであることに気がつきます。
 
娘、めっっちゃ泣く
 
泣くんですわ、いや、泣くと言うよりも吠えている。狐の子なので、涙も流さず吠える、めっちゃ吠える。かわいいなおい。
マンションの壁もまぁまぁ厚いから大丈夫かなーとか思ってたけど、大丈夫じゃなさそうなくらい吠えてる。ごめんね近所の人。
 
仮に泣いたとしても登壇は収録なので、何度か撮り直せば良いとして(ワンテイクで助かったけど)、多分当日落ち着いて観れないやと言うことに気がつきました。
 
 
 
ということで、今回は自分のAsk the speakerの間に娘を見てもらってあとはiOSDCチャレンジと配信を眺める感じでゆるゆる進めていくことにしました。
 
ちなみに今めっちゃトークン探してて配信をながらで見ていた言い訳をしています

当日まで

ノベルティボックスが届いて、今年のノベルティがめっちゃ進化している事に驚きました。
今年参加している人見て欲しいんですけど、去年はこんな感じでした。
 
届いたノベルティの中で、特に気に入ったのが次の4つでした。
  • タンブラー
    • めっちゃ嬉しい。自分のタンブラーなかったので
  • Tシャツ
    • ユニクロのめっちゃ嬉しい。着心地良い。
  • ワイアレスチャージャー
    • 割とデカくて嬉しい。光るのでかっこいい
  • Storyboardノート
    • 届いて当日即使った。無くなったらWantedlyに言ったらくれますか?
  • ようかん
    • おしゃれすぎる。ツバメとSwiftがかかっている上にSTORESで取り扱ってるみたいな偶然本当にあるんですか
 
と、ここでめっちゃはしゃいでいるんですが、皆さん気をつけてください。
今、ノベルティの包装をめっちゃ捨ててます
 
喜びのあまりコースターだけ抜き取られて即捨ててしまった紙
喜びのあまりコースターだけ抜き取られて即捨ててしまった紙
そう、包装にトークンがあります。
このまま気がつかず、当日までnotionに見つけたトークンを貯めていく作業を進めていきました。
 

当日(前夜祭)

仕事中にTwitterを見てたらMutaさんのツイートが目に止まります。
え、もう入れられるの?
完全に出遅れて、最初に入れたのは15:40ごろ。
来年はちゃんとスタンバイしよう…
 
そのあとはmikanの
運用6年目・500万人が使うアプリのDBをSQLiteからFirestoreに移行した話
「Firestoreの導入を検討しているけど、実際どうなんだろう...?」 「導入事例は、新規アプリとか個人アプリばかりで、大きめのアプリで話はあまりないな...」 と思っているみなさまのためのトークを用意しました。 株式会社mikanでは、2020年夏ごろから9カ月以上の時間を費やし、 英単語アプリmikanのiOS版のクライアント側で使用しているDBを、SQLiteからFirestoreに移行しました。 (現在Androidも移行中です) このトークでは、9カ月を超えるプロジェクトを振り返り、 そもそもなぜDBの移行が必要だったのか、どんなことに失敗して、どんなことはうまくいって、 同じようなこと企む方々が少しでも僕たちよりもうまくできるようにするためには何を意識すればいいか、という話、 そして、そもそも何故SQLiteを使っていたの?なぜFirestoreを選んだの?実際に使ってみてどう?みたいな部分も赤裸々に話していこうと思います! - なぜSQLiteからFirestoreへ移行したのか - SQLiteが採用された歴史的経緯 - SQLiteのツラミ - Firestoreを採用した理由 - 移行によって変わること - スタンドアローン型DB→ネットワーク型DB - RDB→KVS - どのように移行を進めたのか - ダブルライト - マイグレーション - クライアントロジックの移行 - うまく行ったこと - 難しかったこと - 実際Firestore使ってみてどう!? - プロジェクトをやってみての学び・同じことを考えている人へのアドバイス
や、深谷さんの
をみながらチマチマトークンを探していました。
前夜祭は確かトークンランキング1位のまま終えました。

1日目

この辺見ながらトークン探していました。
実践 iOS オープンソースプロジェクトの始め方
iOS で使えるライブラリを作ったからみんなに使って欲しい、仕事の成果をオープンソースで公開したいということはよくあると思います。 Swift Package Manager の登場や Xcode への GitHub の統合などでオープンソースのライブラリの利用はとても簡単になりました。 しかし、そういったオープンソースのライブラリを提供するのはまだ簡単ではありません。 実際に使いやすいライブラリを提供するには、ライブラリそのものの API のデザインだけでなく、 ライブラリを運用するためのバージョンの管理、CI の設定、ドキュメントの作成や、内部のレポジトリと外部のオープンソースのレポジトリの差異、 Issue の管理のなど多岐にわたる問題への対応が必要になります。 このセッションでは、実際に業務の成果をオープンソースとして公開した「Twitter Text Editor」の経験を踏まえて、API のデザインから運用のためのツールの作成などをまとめていきたいと思います。 対象とする方: - オープンソースのライブラリを使った iOS アプリの開発の経験がある方 - ライブラリの開発に興味がある方 前提とする知識: - Git - GitHub - Swift Package Manager - Xcode
2tchのアンカンファレンスめちゃめちゃ面白かった
1日目はほぼずっと1位だったものの、最後の最後で2位に転落…。

最終日

朝1発目が登壇だったのでちょっと早めに起きてました。別に準備することもないのですが。
朝起きて探してみると、前日全然見つからなかったトークンがちらほら見つかります。それでも2位は変わらず、もうダメかなーと思ったところでワイフの一声が
「#にゃんチャレ」「#三日坊主防止」
ふた声か。
なんとエスパーでトークンを当ててきました。Twitterを見てみつけたらしい。ちなみにコレ未だにどこに書いてあったのか分かってません。怖
 
しかしその後も2位は変わらず…そのままタイムアップしてiOSDCのトークンチャレンジは2位でした。
 
見つかってなかったのは最終日の昼頃に発表された2つのトークンだけでした。
正直トークンが投稿された昼頃は燃え尽きていて、絶妙なタイミング、カイジならナレーションついているシーンだと思う。
 
燃え尽き!体力的にも限界が来たこのタイミング!!1位との差が開いたこの瞬間に!!ひっそりと投下される、トーークンッ!!!
 
Studyplusに転職しようかのぉ????
 
というわけで、2位の賞品として「ドンペリニヨン」をいただきました!!!
 
どんぺりにおん?
ってなんでしょうか。ホストと遊ぶ時に頼むやつでしょうか。
(それはドンペリw)
 
あー!そうですね!いや、間違い無いです。ホストと遊ぶ時に頼むやつです!!
 
なんか高そうだし嬉しいです!!
 
早速ワイフに報告、この2位は彼女の協力が不可欠でした。喜ぶだろうな〜〜
 
「授乳中に呑めんやろ」
 
そりゃそう
 
つぎはトークンの攻略について