vearで使っているXcodeGenのymlを公開しました
vearで使っているXcodeGenのymlを公開しました。
一つのxcodeprojを生成し、その中に複数のターゲットがある構成になっています
機能ごとにディレクトリを切る
xcodegenのgroup機能を使うと、画像のように機能名の下にApp, Core, Testsとネームスペースを切って並べることができます。
![](https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wraptas-prod/noppe/8f6c3411-bf3b-46d5-8005-465567bbd588/bc9ec1c1012b473b066f90c305fe391c.png)
Dynamicライブラリをまとめる
複数のモジュール間で共通で使うライブラリはDynamicリンクする必要があるのですが、これらをVendorFrameworkというフレームワークに全部入れています。
こうすることで、Dynamicを提供していないフレームワークにPRを送ることなくdynamic linkが出来ます。あとこっちの方が起動が早い気がします。気のせいかもしれないけど。
バージョンだけのymlを作る
これをやっておくと、includeで全部のモジュールのバージョンが合わせられます。
あとは後からアップデートのバージョン追う時に楽そう。