vearで使っているXcodeGenのymlを公開しました

vearで使っているXcodeGenのymlを公開しました。
 
一つのxcodeprojを生成し、その中に複数のターゲットがある構成になっています
 

機能ごとにディレクトリを切る

xcodegenのgroup機能を使うと、画像のように機能名の下にApp, Core, Testsとネームスペースを切って並べることができます。
 

Dynamicライブラリをまとめる

複数のモジュール間で共通で使うライブラリはDynamicリンクする必要があるのですが、これらをVendorFrameworkというフレームワークに全部入れています。
こうすることで、Dynamicを提供していないフレームワークにPRを送ることなくdynamic linkが出来ます。あとこっちの方が起動が早い気がします。気のせいかもしれないけど。
 

バージョンだけのymlを作る

これをやっておくと、includeで全部のモジュールのバージョンが合わせられます。
あとは後からアップデートのバージョン追う時に楽そう。